2月12日は「レトルトカレーの日」

今日2月12日は「レトルトカレーの日」です。
1968年2月12日に世界初のレトルトカレー(ボンカレー)が発売された日だからだそうです。
レトルトカレーをただ食べるだけじゃなくて、何かアレンジできないかと探していたら、レトルトカレーでビリヤニ風炊き込みご飯を作った人がいたので、トライしてみることにしました。
ビリヤニを作るならバスマティライス…と思ったのですが、何件か探しても見つからず。無○良品で2合入りを売っていると聞いていたのに、田舎にはおいてないんでしょうか…。仕方なくジャスミンライスで代用しました。レトルトカレーは「六ツ美のあの肉カレー スパイシー味」を使います。
ネットで見かけたレシピではスパイスだったりバターだったりと足していましたが、ここは「六ツ美のあの肉」のサイトなので、敢えて「六ツ美のあの肉カレー」だけで作ってみます。
30分浸水させたジャスミンライスを炊飯器の釜に入れて、「六ツ美のあの肉カレー」を入れました。肉をちょっと避けておいてから水を目盛りまで入れて、軽くかき混ぜます。
後は肉を載せて炊飯器のスイッチを押すだけ!
…と思いきや、
肉が大きすぎて釜に入らない!
(写真では右側に少し余裕がありそうに見えますが、実際は骨がつっかえています)
仕方なく骨を折って入れようかと思ったら、身がほろほろと崩れてきてしまいました。さすが、「六ツ美のあの肉カレー」の売りの一つであるスプーンで崩せるほろほろ肉です。
崩れてしまったならいっそのこと…と、身を全部解して入れてしまいました。もう「六ツ美のあの肉カレー」の面影はありません。
炊飯器のスイッチを入れて約1時間。炊きあがりはこんな感じです。
ジャスミンライスは使い慣れていないので、少しパサついてしまいました。
器に盛って、いただきます。
少しパサついたのと、ひとあじ足らないかな、というちょっと残念さがありましたが、「六ツ美のあの肉カレー スパイシー味」の辛味は健在!
少し塩を足してバターで炒めたら、かなりおいしくなりました。次に作ることがあったら、最初から入れておこうと思います。