六ツ美のあの肉

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ロタンダ風ヶ丘に行ってきました

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6月8日の日曜日に、六ツ美のあの肉カレー(中辛)を置いてくださっているロタンダ風ヶ丘に行ってみようと、リニモに乗って出発しました。
愛・地球博記念公園駅を降りると、改札の向こうにもうジブリパークの案内が待ち構えています。

 

改札を抜けて右に行くと、続々とパークに人が入っていくのが見えました。

ジブリパークのチケットがあればその流れに混ざるのですが、残念ながら行こうと思い立った日には売り切れてしまっていたので、この日は人の流れから外れて愛・地球博記念公園内をさんぽします。

 

この日は『ミラフィオーリ2025』という、ヨーロッパ車のオーナーが一堂に会するというイベントが開かれていました。芝生の広場に、個性的なヨーロッパ車がずらりと並んでいて、なかなか壮観です。

一番に目を引いたのは、愛・地球博のカラーコーンで囲まれたフィアット500のボディでした。

これは20年前の愛・地球博の時にイタリア館に展示されていた、チョコレートでコーティングされたフィアットのボディを再塗装した物だそうです。やけに表面がぶつぶつしていると思ったら、チョコに入っていたナッツの粒だという話。
このボディをイタリア館から寄贈されたのがこのイベントの主催者だそうですが、20年もよく保存されていたものだと感心しました。


歩いていくと、とても長い行列に遭遇しました。建物から伸びている列だけでなく、園内バスの通路を挟んだ反対側にも列が伸び、更には少し下ったところにある大きなテントの中にも列が形成されているということです。
ジブリパークの施設である魔女の谷に入るための列だそうですが、チケットを持っていても蒸し暑い中でこの行列に並ぶのはちょっと大変そうでした。

愛・地球博から20年ということで、9月25日まで特別展示中の愛・地球博記念館に入ってみました。
こちらは無料で観覧できます。


皇族や他国のトップをお迎えした貴賓室や、当時のパビリオンの様子が展示されています。
それほど観覧客は多くいませんでしたが、何組かが展示を見て、「このパビリオンは行った」「この展示がよかった」などと懐かしそうに話していました。
私も当時はまだ珍しかったベルギービールを飲んだり、ネパールのモモを食べたりしたことを思い出しました。

館内には、万博キャラクターのモリゾーとキッコロが県内市町村とコラボした「ご当地モリコロ」も展示されていました。岡崎市はやはり、お城と花火ですね。

記念館を出て、パークに点在しているジブリのキャラクターたちの「忘れもの」を探したりしながら、駅の方に戻ります。

忘れ物はこれだけしか見つけられませんでした。

駅の方まで戻ってくると、ロタンダ風ヶ丘に到着しました。
大きい建物と小さい建物が並んでいるので、大きい方がカフェテリアで、小さい方がショップだろうからと小さい建物の方に入りました。
が、

こちらはモリコロパーク&ジブリパークのショップなんですね。
ジブリのグッズや愛・地球博20周年のグッズ、世界のお菓子などが並んでいました。


六ツ美のあの肉カレーが売られているのは、隣のカフェテリアの建物の方なんですね!
大きなかき氷の旗に心惹かれながら入口に向かうと、

入口の目の前というベストポジションに六ツ美のあの肉が!
良い場所に置いていただいていることにほくほくしながら、カフェテリアでかき氷……ではなく、おにぎり定食をいただきました。

パーク内をしっかり歩いてきたので、豚汁がしみわたるおいしさでした。